建設無人化施工協会

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施工写真

  • A.転圧コンクリート(RCC、CSG)
    • バックホウ、ブルドーザ、振動ローラの組合わせにより作業を行う。
    • 測量、位置出し(マーキング)、平板載荷試験等の管理が可能である。
    • 砂防堰堤、床固工、水叩き工、側壁を含む。
  • B.有スランプコンクリート、鋼製スリット
    • バックホウ、ダンプトラックを改造したポンプ車により作業を実施する。
    • バックホウに把持装置を装備し施工する。
      (把持対象、把持装置、運搬機と適合が必要)
    • ダンプトラックによるスリット運搬作業が可能である。
  • C.ISM工法
    • バックホウに攪拌装置(ISM)を取付け施工を行う。
      (ホースの取廻し距離に限界がある。)
  • D.ブロック積堰堤
    • バックホウにブロック把持装置を装備し施工する。
      (把持対象、把持装置、運搬機と適合が必要)
    • クローラダンプ、ダンプトラックによるブロック運搬が可能である。
  • E.土工事
    • バックホウ、ブルドーザ、クローラダンプ、ダンプトラックの組合せで作業を行う。
  • F.除石工(転石破砕を含む)
    • バックホウに攪拌装置(ISM)を取付け施工を行う。
      (ホースの取廻し距離に限界がある。)
  • G.頭部排土
    • バックホウ、ロッククライミングマシンの組合せで作業を行う。
      (ロッククライミングマシンは目視の実績しかない。)
  • H.土のう設置
    • バックホウ、ブルドーザ、クローラダンプ、ダンプトラックの組合せで作業を行う。
    • 土のうを吊込むために、土のうの吊代に工夫が必要である。
  • I.伐採工
    • バックホウにアタッチメント(切断機:ウッドシャ)と
      把持装置付バックホウ(切断木の接触を防ぐため把持)の複合作業となる。
      (除根作業は手間が掛かる。)
  • J.分解による空輸(山頂部での施工)
    • 分解型バックホウを山頂部まで空輸する。
      (空輸計画、組立ヤード等の検討が必要)
  • K.除雪
    • バックホウ、ブルドーザによる作業を行う。
      (降雪などの厳しい作業条件にも対応可能である。)
  • L.水中掘削
    • 水陸両用ブル、嵩上げバックホウにより作業を行う。
      (作業箇所の平坦性、トラフカビリティを確認してからの作業となる。)
  • M.ボックスカルバート
    • バックホウに把持装置を装着し、ダンプトラックでボックスカルバートを運搬する。
      (把持対象、把持装置、運搬機と適合が必要)